本日のBlue-NEWS 夕刊

ブログ 2022/04/28

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【新たな遺留品見つからず 死後数年経過の可能性も 早期の身元判明を!!】

人の骨が見つかった山梨県道志村。周辺では28日も警察の捜索が行われました。

骨が見つかった現場は、山道から少し離れた斜面にある、かれた沢で、警察は過去の雨で増水した際に流されてきた可能性も視野に範囲を広げて捜索を行っていますが、新たに見つかった遺留品などはないということです。

捜査関係者によりますと、見つかったのは子どもとみられる後頭部の骨の一部で、死後数年が経過している可能性があることが分かりました。目立った外傷などはないということです。警察は見つかった骨のDNA鑑定を進めています。

 

 

 

【「全員船内にいた…」“事故当日”の観光船動画を独自入手 乗客名簿の携帯電話は全て繋がらず… その時に何か出来なかったのか?!】

知床半島沖で26人を乗せた観光船が消息を絶ってから3日目。事故当日、出港直後に撮影されたとみられる映像を独自入手しました。撮影者は「全員船内にいた」と証言。一方、午後3時ごろには乗客名簿の携帯電話は全て通じなかったということです。いったい何が?(内容は25日23時時点の情報です)

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23日午前10時10分ごろ、今回遭難した「KAZU Ⅰ」とみられる観光船が、港を出た直後に撮影された映像。撮影者は。

撮影した人
「時々すごい突風が吹いて、結構怖かった。双眼鏡をガイドさんが覗いて(私も見て)普段観光船って、みんなデッキに出て外を眺めたりという感じだけど、その時は全員船内にいた。デッキに出ている人は1人もいなかった」

■3時間で戻ってくるはずが「沈みそうだ」の通信が

23日午前10時頃、ウトロ漁港を出港した「KAZUI」はカシュニの滝をめぐる3時間のコースで午後1時ごろには、戻ってくるはずでした。

観光船KAZUIの予定ルート

しかし午後1時13分。「船首が浸水している」とKAZUIから救助を求める無線連絡があったのです。

その5分後には「エンジンが使えない。カシュニの滝のすぐそば、救助頼む」との連絡が。

そして午後2時ごろ、「沈みそうだ、船が30度傾斜している」という最後の通信がありました。

KAZUIからの最後の通信

午後3時ごろ、第一管区海上保安本部から乗客名簿に書かれていた
12の携帯電話番号に電話しましたがすべて通じなかったということです。

■30度傾斜すると逃げることも困難に

どのようにして船は沈没したのか?海難事故に詳しい専門家は。

東海大学海洋学部 山田吉彦教授

東海大学海洋学部 山田吉彦教授
「強風に煽られて、岩礁にぶつかり、そこから浸水して沈没してしまったんじゃないかと考えています」

船が風の影響を大きく受けたのではないかと指摘します。その訳は、船の構造にあるといいます。

過去に撮影された同じ船とみられるツアー映像を見ると、大きな窓から知床の風景を見ることができることがわかります。

KAZUIの船内には大きな窓が

東海大学海洋学部 山田吉彦教授
「乗客用のスペースを広くとっていて窓が見やすい構造になっているために、その分波風の影響を受けやすい船型をしています。船は前に進もうとしても横から強い力で岸壁の方に、風の強い力で押されていたと考えられます。

横から風の強い力で岸壁の方に押されたと考えられる

恐らく岩場にぶつかって、船首から水が入ってきたので前の方が沈んだ。そこに大きな波や風が来て、ぽんと岩礁から離れたときに船全体がずるずるって沈む。
横に横転したという人もいるけど、あのタイプの船は浮力があるので横になった場合は浮きます。斜め前からドドドっと。そうじゃないと短時間でなかなか沈まないんですよ」

斜め前から沈んだか

山田教授によると、岩礁にぶつかるなどして船首に水が入り、そこから沈んだのではないかということです。

では、最後の通信にあった「船が30度傾いた」場合、どのような状況になるのでしょうか?

東海大学海洋学部 山田吉彦教授
「30度傾きますと、通常立っていられません。

30度傾くと通常立っていられない

恐らく椅子にしがみつくか、床に転がってしまうという状況だったと思います。30度傾いた状態が続くと、自力で船外に逃げ出すということはもうできなかったと思います。おそらく今、救助されていない方は船内にまだいらっしゃる可能性があると思います」

■事故当時 船体に傷があったのか

「KAZU I」は、2021年5月には浮遊物と衝突して乗客3人が軽いけがをしたほか、その1か月後にも浅瀬で座礁事故を起こしていました。

この事故で、豊田船長は書類送検され、会社は国交省からの指導を受けていました。国交省によりますと、その後、座礁事故による船体の傷は修復されているといいます。しかし周囲からは安全管理体制に疑問の声も上がっています。

別の観光船の乗組員
「自分の見た感じだが、船の前側が割れていた。そのままおろしていたから大きく亀裂が入り、水が入った可能性もある」

別の観光船の乗組員

事故当時、船体に傷はあったのでしょうか?別の専門家は、部分的な修復であれば、事故の原因にもなりうると指摘します。

水難学会 安倍淳副会長
「元の強度まで上げるためには大きくそこを切り替えて、新しいパネルを張り替える工事をする。漁船の場合でも。部分的な補修で済んでいたとすると材料的に疲労していたことも考えられるので今回非常に波が高い中で、波にぶつかっていくことをしなきゃいけなかったということがあるので、そこを起因として傷が広がっていったことは考えられます」

水難学会 安倍淳副会長

KAZUIの元船長だった男性は次のように話しています。

KAZUI元船長
「僕がいたときは事務所の人も長く勤めている人がいたから、ここはこうだよと僕らから事務所に言って、手直しするときは手直し。手に負えないときは業者に(修理を頼んでいた)。(従業員が)替わってからは正直分かりません」

KAZUIの元船長

「傷があった」という証言について、運行会社の社長は、「傷のことは知らなかった」と乗客家族に話しているということです。

 

 

 

 

 

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