メーカー雑感 2021/11/24
ラブドールの普及は2018年頃からTPE製品の大量入荷が始まってからではないでしょうか。
それまでは国内メーカー製が高値で販売されてラブドールは高価なイメージがありました。
それから数年後の現在、シリコン製も中国が破格値で登場し今や国内メーカーは影を潜めてしまいました…
その間、中国メーカーの開発力はすさまじく日本人向けのロリっ子をはじめ次々に様々な仕様の新製品を発売しています。
また品質も向上し、このまま高級ラブドール路線に進出すると国内メーカーも存続が危ぶまれそうです…
では中国製ラブドールの進化をいくつかご紹介します。
・口開閉仕様
・指間接仕様
・音声機能
・温熱仕様
・おなか・太もも・おしり等の柔らか仕様
・自立型足裏
・肩の新骨格
・ヒザの正座ポーズ可能
・シームレス(ヘッド、ボディ一体型)
・毛穴、血管メイク等のリアルメイク
・セパレート仕様(オリエントで一時腕のセパレートはありました)※アルテのEX-Liteはありますが…
・頭部植毛仕様
・シリコンヘッド+TPEボディ仕様
・軽量化シリコン採用
以上、ざっと挙げただけでも国内メーカーには無かった仕様です。
今後はユーザーからの意見をフィードバックして国内メーカーが油断している隙にとんでもなく進化を続けることとなるでしょう!
というわけで輸入代理店も続々と登場し、性能のいいラブドールがお安く手に入り、ドールファンには夢のような時代になりました。
数万円で手に入るラブドールが趣味となり、日々堆積されて床が抜けそうでお困りの方はお気軽にご相談願います。