ラブドールのお悩み 2021/10/30
趣味の対象物でもあるラブドールですがデジタル時代の現代ではデジカメのほかスマホでも簡単に撮影できます。
では最低限、「観れる」写真の撮り方はあるのでしょうか?
ラブドールは当然ながら人形であるため、顔や胸、下半身と様々な部位があり、ともすればそれらが気になりますが最低限「観れる」写真になるかは謎です…
ではその基本は何でしょうか?
それはズバリ!「作品の背骨」です!
その意味ではポートレート写真であるラブドール撮影は人物(人形)自体が棒状なので簡単に観れる構図に決めやすいかと思います。
写真は長方形のため、構図の中の人物は自然と中心に上から顔、胴体、場合によっては足までが自然に構図になるからです。
また対角線にドールが入る場合でも画面は長方形(あるいは正方形)のため、その縦横の直線とドールとの構成とバランスです。
もちろん、セッティングや露出、照明など写真の細かい設定はあるのですがそれらは枝葉であるかと思います。
今回は絵画的な最低限の作品として成立する要素の話でしたが写真の場合も同じかと思います。
ラブドールをキレイに撮りたい!とか個人的感情を表現したい!という想いはあるかもしれませんがまずは写真を他人からどう見られているかを考えてみるのもよいかもしれません。
ラブドールの写真どころの騒ぎではない状況のかたはお気軽にご相談願います。