ラブドール諸問題 2021/10/03
日本には古来、モノには魂が宿ると考えられ、今もそう信じる方もいるかもしれません。
確かに、短期、長期に関わらず、共に過ごした人形であればそう思いたいのが人の常でしょう。
ではラブドールとお別れする際に人形供養は必要なのでしょうか?
実際に供養となるとお寺や神社というイメージですが最近では供養する業者も、ものすごい数が存在します。
しかし、業者であれば当然、供養費用が発生します。
人形といっても常識的にはぬいぐるみや手にとって遊べる程度の大きさが想像されますがラブドールはどうでしょうか?
予算的に安ければ数千円で神社やお寺では扱ってくれますが等身大のラブドールを送るとなると引き受けてくれるかすら謎です…
今後、ラブドールの個体数も増え、供養のニーズも広がればラブドールも対応の範疇に入りますが現在のところ、数千円で供養(引き上げ)できる供養業者は存在しない可能性が高いです。
個人的には供養はドールオーナーの心の部分かと思いますがそれでもという方は費用はかかりますが業者を探すのもいいかと思います。
もし、供養と称し、高額な供養費用を請求される前に弊社までご相談願います。