ラブドールのお悩み 2021/09/28
現在、ラブドールの種類はヘッドとボディの組み合わせで何パターンあるのか想像もつきません…
続々と新ブランドが出現し、当然ながらヘッドも次々に新作が!
ではいざラブドールを購入する際に何を基準に選べばいいのでしょうか!
①顔で選ぶ
一番に選ぶポイントは好みのヘッドでしょう。
人形らしいさを残した可愛い系、人間らしさを追及したリアル系、大人顔、ロリっ子…
メーカーによって様々なので、どの子も可愛い!となると選択肢も広がり決断に時間がかかります…
②ボディで選ぶ
顔の次はボディですが、巨乳、平らな胸、小胸、中庸胸といった大きさから…中空胸、ゼリー胸といった柔らかさのオプションとこちらも好みが分かれるところです。
また、おしりの大きさや腰のくびれ方などの全体のプロポーションも重要な要素です。
胸やおしりの造形は、よく観察してみると微妙な違いがあり、見落とすと商品到着後にがっかり…しないように注意が必要です。
④素材で選ぶ
軽さとリアルさを追求するならシリコン製、柔らかさと安さを求めるのならTPE製となります。
最近ではシリコン製でも柔らかオプションも登場しており、メーカー各社が工夫を凝らしたオプションも悩みどころでしょう。
⑤身長で選ぶ
高身長は実践向きですが身長に比例して重さも倍増します…
最近では100cm未満の身長ドールも重さからの開放として人気です。
⑥ブランドで選ぶ
ドール猛者の方であればお気に入りのブランド(メーカー)も何社か決まり、各社の新作をチェックしてみるという技も可能です。
すでに購入済のブランドなら柔らかさや耐久性、弱点などおおよその予想ができて失敗を防げます。
⑦脚の造形で選ぶ
見落としがちなのが脚のデザインです。
アマゾンやヤフオクはもちろん、メーカー直販サイトや代理店サイトの画像ではあまり分かりづらいのが脚のデザインです。
高身長でも脛から下が長いモデルや太ももの肉付きが残念なモデルは好みかどうかの確認が必要です。
⑧メンテナンスのしやすさで選ぶ
勢い余って購入し、到着後しばらくすると…ブリード(油の染み出し)が発生し…といったお悩みもよく耳にします。
シリコン製は比較的耐久性もありますが、TPE製はそこそこのブランドでも上記のようなトラブルが発生しやすいのでよくよく検討が必要です。
⑨グリップ感で選ぶ
各関節のグリップ感は実際に動かしてみないと分からないポイントですがネットの書き込みや評判を参考にお値段と相談で検討が必要です。
シリコン製でもメーカーによっては腰間接が異様に硬いモデルや股関節やヒザ、肩関節が硬いモデルもあるので後々の筋肉痛防止のためには注意して選びましょう!
⑩眼球の仕様で選ぶ
眼球の仕様は素人の方にはハードルの高い選択肢ですが、メーカーによって仕様による動きの違いがあり、買ってからでは手遅な選択項目です。
シリコン製なら心配いりませんがTPE製を選択する際に視線移動にこだわりのある方は注意が必要です。
⑩骨格で選ぶ
肩が上がる新骨格タイプはもちろん、正座できるヒザタイプの必要性があれば注意が必要です。
コスプレ目的や撮影用であれば肩の新骨格もポーズの幅が広がります。
⑪トルソーという選択肢も
購入してからその身長と重さに難儀して保管スペースもままならない…というのはラブドールのお悩みの一つです。
実践目的なら手足の無いトルソーも場所をとらず、比較的軽くて(個人差があります)良いかもしれません。
最近ではリアルさを追求した「腕付き」も続々と発売中です。
以上、ざっくりですがラブドール購入時の選ぶポイントでした。
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